治療の後片付け

緊急入院で途中になっていた治療を片付けに回った。


顎骨壊死の治療は検査後の診察に行かなくて止まっていたので再診察。

状態が落ち着いているから様子見にしましょうとなった。

間を開けずに診察を受けていたら酸素カプセル入院になっていたのか、それでも様子見になっていたのかは分からない。


がん治療のほうは、最後の薬っぽいのが効かなくなってきている感じだったので、あとそこのクリニックの治療で残っているのは免疫療法だけかと思って相談にいったのだけど、まだ使える薬があるとのこと。血液検査を受けてどれにするか相談とのこと。


しかし、緩和医療科も通院大変で往診にしてもらってる身。通うのは厳しいなあ。

免疫療法は一定期間集中的に行って終了するようなので、その期間近くに泊まればと思っていたのだけれど。


入院はそのクリニックの紹介のところにいったのだけど、手遅れだと思いながら入院させたらしい。ぎりぎりのところで間に合って運良く生き返ったのだから、せっかくだからあと1,2年いけるといいな、と言われた。

でもあまり先のことを考えるとどうせ悪くなって死ぬとなるから、1日でも良くなればと思って治療するようにと。

でも、1日のために辛い思いはしたくないから、やはり先のことを考える。


背骨の固定術がよかったなと言われた。

私は背骨の放射線治療の効果が大きいと思っていたのだけど、その放射線治療を依頼したクリニックも手術の効果だと言うくらいだからそうなのかな。痛い思いをした甲斐があったのか。





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