病院でほめてもらうこと
髪を洗ってもらったり乾かしてもらう時、同年配か歳上の方からは、白髪でなくていいですね、と言われる。白髪染めの人は入院で染めにいけなくなったらちょっと大変そうだ。
若い看護師さんからは、きれいな色!と言われた。アッシュ系で1回染めただけなので、自毛の色がちょっと落ちて茶色っぽくなっているだけ、あと1,2回は染めてグレイヘアにしたかったのだけど、確かにただの自毛よりはニュアンスがあってちょっとはよくなっている。
あとはマスク。
マスク不足の時にお気に入りの余り布でただ四角く縫って耳掛ける穴開けてジグザグミシンでかがっただけなのだけど、柄がきれいて色合いも顔となじむ色だし、なかなか好評。
あとは、足の指が長いと言われた。
これはほめでもけなしでもなく、ただの事実か。
猿に近いということかな。
それと、使い捨て下着。
洗濯しなくていいようにパジャマとタオルはレンタルがあるのだけど、下着はおむつかおむつぐらいボリュームのあるリハビリパンツというのにするしかないらしい。リハビリパンツは1枚200円くらいするから、安い布パンツを使い捨てにする手もあるかもしれないけど、私のはアマゾンで見つけたもっと安い紙ショーツ。はき心地もそう悪くない。看護師さんからはじめて見たと言われる。冬ならリハビリパンツでもあったかくていいかもしれないけど、この季節はこの薄手のを見つけておいてよかった。
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