心のふるさとの1つへ
父の実家、母の実家、週末小屋、父の転勤での赴任先、自分の実家、通ってた学校のあったところ・・・懐かしい地はいくつかあるけれど、今日は父の実家のあった地へ。
子供の頃毎年遊んでいた海
泳げないから泳いではいない。
泳げないけど海は好きだったな。
波が強い時の波の音はちょっと怖かったけど。
海は心が開かれる感じ。
祖父母や父が入っている墓にも寄った。
母は、喪主の弟や妹が和歌山の田舎では入れにもいけないし参りもできないし母自身が散骨がいいと言っていたと関東で散骨。
でも実際骨を入れたかが問題ではないし、ここが好きだった母のことも思いながら墓地でお弁当を食べる。
3年以上寺に連絡がないと永代供養の墓地だけど整理されることがあるとのこと。
たまには来て花を供えたり草を引いてアピールすれば私の生きている間は大丈夫かな。今は叔父も健在なので時々来ている痕跡もあったしな。
墓はもう使わないことにしたので、私の時は墓には入れないし、散骨もしないだろうし、ただ処分というのも当然できるのだろうな。父の時は家から出棺する時に一応お坊さんが来たんだったけな。でも特に葬儀はしていない。母の時もしていない。私の時も当然しないだろう。思い出してくれる人がいれば心の中で思い出してくれればよいし、家族がいないのであまりそんな人もいないだろうしな。
私の時はブログを代わりに投稿する人もいないから。
人気ブログでもないから気にする人もいないだろうけど^^;
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