治療の話ばかりでは沈むのでちょっと上げる

2014年8月に診断されて以来、途中骨の調子が悪かった時もあったはずなのですが、国内外旅行も結構行っていました。

夏休みや冬休みで1週間くらい休みになる時は国外にも行けてましたが、今年は断念ですね。スマホに変えたのが元のカメラが壊れたのをきっかけに診断2年後のGWでその前の写真を取り出すのは面倒なのでとりあえずそれ以降の分で。


2016年夏は憧れのバリ島へ。一緒のツアーに参加していた仲良し夫婦から、ひとりで楽しいですか?と聞かれましたが、いいんです、憧れの地に行けて。


2017年夏は大好きな赤毛のアンの里、カナダのプリンスエドワード島へ。


2018年夏は憧れのスイスへ。ハイキングもしました。ハイキングから帰ってからホテルの部屋の段差でつまづいて脚の調子が悪くなってあせったけど無事帰れてよかった。


2018-2019冬は南半球ニュージーランドへ。ここでもハイキングがついていました。ニュージーランドは年配の方にも人気で、70代で脚があまり丈夫でない方もいらして、その時ちょっと脚の調子が悪かった私とペースが合ってよかったのですが、その方は途中で引き返してしまったので、ひとり必死に歩きました。


2019夏は憧れのの北欧、いろんなところに行きたかったのですが英語が苦手なので添乗員付きツアーで行けたフィンランドのヘルシンキと対岸のエストニアのみへ。いちばんいろいろ連れていってもらえる日にスマホを忘れるし、結構歩く日、年寄り並みの速さでしか歩けないとツアー前言ったらツアーだから誰でもついていける速さにすると言ってくれていたのに、参加者は脚の達者な人ばかり、私も年寄りではないのでとろいと気付いてもらえず、イヤホンガイドも聞こえなくなるくらいおいていかれたな。


2019-2020冬は憧れのニューカレドニアへ。南半球です。森村桂さんの本が好きでよく読んでいたのですが、あの方が行かれた頃は海外旅行自体珍しいし、それを読んでいたら今は簡単に行けると気付かず、でも直行便もあるしホテルもあるし添乗員付きのツアーがあることを知り。


行きたかったところにちょうど行き終わったのでよかった。次はいつ行けるようになるのかなあ。