応援してくれる人達のためにも
悪くなって死んでいくだけと思いながら生きているのはつらい。
かと言って死ぬ手段を持っているわけでもないし、それほど勇気があるわけでもない。
1番死にたかったのは、背中を開けて背骨の手術をしたあとか。
まず、こんなに痛いと分かっていたら一時しのぎの手術なんてしなかったと思った。
しかし傷の痛みはいえるものなので、24時間後にはだいぶましになり、助かった。
退院の時には近くもないところから付き添いにきてくれて、暑い中家の片付けを手伝ってくれた友達。
一時ホテル退院の時には車で家まで連れていってくれて、家の片付けも手伝ってくれた友達。
お母様をがんでなくされていて、もっといろいろしてあげたかったと思っていて、私にも何かしたいができることがないのでとお見舞金をくださり、タクシー代に使ってと言ってくださった方。
死にたいなんて言ったら、こんな方々に、もっと何かできたのではないかと思わせて苦しめてしまうだろう。
ラインなどで応援メッセージをくれる人や、応援メッセージではなく、他愛もない話で遊んでくれる人、こういう人も1番ありがたいかもしれない。
在宅勤務がありがたがられるご時世とは言え、病人に仕事をさせてくれる上司や同僚も、遊びにもいけない私に退屈しのぎをさせてくれるありがたい存在だ。
ブログ村のランキングに参加しています。
お時間ありましたらどれかクリックお願いします。1日1回でいいです^ ^(ブログ村に移動します。)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。