診察結果良好

今の薬になってから初めてCTを撮りました。

肝転移、ほとんど死んだのが少し写っているだけとのこと。体調いいでしょ、と聞かれても、肝転移は元々自覚症状なかったので分からないですが。


歯の痛いところ骨がなくなってきているらしいと話すと、元の病院で使ってた骨の薬が強力だったからで今使っているのはもっと弱いからいいのじゃないかと言われたけど、また骨が痛くなってから使っても復活できるだろうし、と言ってみたら、じゃあ休もうかということに。

提携している大学病院で診察受けておくか、時間あればと言われたけど、今年度は休みが足りなくなりそうなので辞退。そこの病院の治療は最新の部屋で酸素か何か補給する?3ヶ月くらい?入院とか言ってたような。ヒエー!3ヶ月上げ膳据え膳も楽しそうだけど、入院してる間に季節が変わるなんて!!散歩くらいはさせてもらえるのだろうけど。


ホルモン関係ももっと調べてみたらやっぱりほぼ閉経だからその注射ももうしなくてもいいとのこと。


肝転移もほぼよくなっているなら今飲んでいる飲み薬も休んでいいんじゃないかとも思ったけど、前回の採血のマーカー値が基準値25以下のところ226、1ヶ月ごとに半々になってきてたのが下がり止まりぽくなってきてるから今回の採血分で基準値以下になることはないだろうし、そこは諦めました。


尿検査も落ち着いているから次回から尿検査もしなくていいとのこと。今日造影剤出すために水いっぱい飲んだから薄まっているだけのような気もするけど。


体重は昼ごはん絶食だったのに少し増えてた。少ししか増えてないからか注意されなかったけど、減ってるはずがおかしい。もっと少食にしなければいけないのか?赤血球も白血球も足りていないのに。恐るべしホルモン剤ヒスロンHかな。化学剤やめれは白血球も増えるだろうし、感じる副作用はなくてもやはり癌の治療の薬は強力だ。


結果良好と言っても、禍福は糾える縄の如し、薬を変えるたびに良くなって悪くなっての繰り返しなので、この福もいつまで続くやらですが。



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