休日の使い方と肌の赤み

今の職場にはしばらく勤めているので年休は20日あり、元々は別に夏休みなどがあり1年は繰り越せるのでいつも40日近くあった。


でも今は年休5日は日にちを指定してでも取らせるように国から指導があるので、元々休暇だった夏休みなどの内の5日は指定年休日になってしまった!


そうすると残りは15日。4週間ごとに通院すると年に13回。体調悪くて休みたい時もあるし、友達と平日に集まることもたまにある。ぎりぎり過ぎるので診察を夕方にしてもらって半日は出勤する。


今度のようにCT撮るからと半日追加で休むのは、貴重な休みだ。当面CTなどはなしにしてもらわなくては。


この前エコーのために服を脱いだ時、看護師さんから痛痒そうですね?と聞かれた。全然そんなことはない。それがかぶれによる赤みならそら痒かろうし、それが傷による赤みならそら痛かろうが、炎症が治まったあとに赤みが残っているだけだ。


医師からは、すっかり何もなくなって、良くなったって感じ?と聞かれた。治療の効果を喜んで欲しかったのかもしれないけれど、炎症を起こしていた乳腺が健康な乳腺に戻ったわけではなくなくなっただけだから、良くなったって感じとは違うかなあと言い淀んでしまった。そうそう、元々も痛みも痒みもなかったからなあ。

しかし、供給源になりうる原発がなくなったのだから、転移先によい可能性もあるだろうか。

そもそも治療の効果というよりは血になって出てなくなっただけという感じ。この前歯科で腫れている歯茎の悪い血を抜いておきました、と言われたけど、腫瘍の治療は手術だけでなく、悪い血を抜いておきました、というのはないのかな??



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